本日も快晴

矢車剣之助

不二子ちゃん

ペパーミント警部

蒲ちゃん

青　蓮

丁字草

《 今日の駄ックス 》

快晴なり

雲・風、ともに無し。

天晴れなり。

午前中に簡易温室を作り、

午後にスイカ三種類・枝豆二種類、

トウモロコシとカボチャは其々一種類蒔く。

昨年よりも半月遅い種蒔きであった。

村の渡しの船頭さんの年齢

童謡「船頭さん」の冒頭部分、

船頭さんの年齢を50才と覚えていたが、

これは間違いで実は60才であった。

無礼な事をしてしまった、じいさん御免。

一方、少子高齢化の現代においては、

60才なんて中学生並の立ち位置となったようだ。

まだまだ若造、はなったれ小僧ゆえに、

若気のいたりで起こす事件・事故も数知れず。

全く情けないけど、

温かく見守って欲しい、どうせ先は短いし。

方や先の長い層、

18才で選挙権を与えられた若年層は、

一刻も早い成人化を迫られる訳で、

それはそれで多忙極まりない。

拝金合理性一辺倒、残念な時代だ。

じっくりと、

熟成・完熟した方が良い味が出ると思われる。

・・・野菜も人も。

足が、腰が、トラボルタッタ・痛タッタ・・

取りあえず、体の動く内が華だY。

駄園にて

春の嵐のなごりか、今日も強い風が吹いている。

仕方がないので、鶏達としばらく遊んで撤収。

陽だまりで茶飲み話をしながら、

駄園作業に必要なモノを書き出しておしまい。

今日から駄園雑記を書く事にした。

書くも読むも無駄な訳だが、

所詮、無駄とは遊びだ。

遊びが無ければ、

生きてる事自体が無駄になる。

故に、生きる為に無駄をする。

無駄の無い人生は、それこそ無駄だ。

どうよ、この駄理屈。

夏の空・・

と言ったら、小堀 進の水彩画。

あのダイナミックなタッチが大好きだ。

今頃になると、決まって本箱から画集を持ち出す。

特に、今日の様な曇天日に眺めるのが良い。

またいつの日か、実物を眺めてみたいものだ。

さてと、

取りあえず駄園を一巡り・・。

梅雨明け

明けたそうだ、梅雨が・・。

今年は「梅酒・梅シロップ・梅ジャム」が製作主力。

従って梅干しは数が少なく、日向にあっても日陰の存在だ。

今回は「減塩・赤紫蘇漬け」にしてみた。

今朝、青蓮の二つ目の蕾が開花した。

見事だ。

ねずみゴーヤや、パッションフルーツ、

タヒチやコダマなども、元気一杯で成長中だ。

トマトもキュウリも、ナスもピーマンも、

トウモロコシやジャガイモ、タマネギ、紫蘇や茗荷も・・

桃、ブドウ、イチジクその他色々・・

とにかく新鮮、全部が美味い !!

楽しい嬉しい、恵みの夏がやって来た。

霧雨なり

霧雨の降る、肌寒い朝だ。

さて、駄園を一巡り・・。

おや ? ・・ラビット系の小玉スイカだ。

「この種は買った覚えがない・・」

そう言えば昨年夏、

近所の方からラグビーボール型のスイカを戴いた。

食後 「来年、この種を撒いてみよう」と

取って置いた事を思い出した。

あの種だね。

数日前の初収穫後、益々元気に育つ大玉トマト。

果肉が柔らかで甘い。

梅雨あけ ?

梅雨明けを思わせる猛暑だった。

昨日夕方に植え付けた「皇帝ダリア」と

「ブラシの木」の様子を見てから、

午前中は敷地内の草刈り、

午後はコンクリ流しの二回目を行う。
仕上げまでの道のりは遠い。

その後、念願のタイヤ交換に出掛ける。

今思い出したが、

昨日、西円寺青蓮が開花していた。

昨年春に株分けした新株なので、

さすがに小振りの花である。

聞くところによると、

開花二日目は「香り楽しめ」との事なので、

試してみたら、なるほど上品な香りであった。

一方、大賀蓮は今年も開花の兆しがない。

あの時代

今日も素晴らしい夏空だ。

昭和のあの時代を彩った、

作詞家・永六輔が逝った。

永眠だ。

ザ・ピーナッツも逝ってしまった。

落花星だ。

仕方のない事とは言え、やはり寂しい。

ほんとうにイイ時代だった。

今日は、あの素晴らしい曲の数々を

たっぷりと聴こうじゃないか。

たなばたよしお

炎天下、作業場への通路にコンクリ流しをした。

25Kg × ３袋の面積だが、暑さのせいか、かなり疲れた。

夕刻から嫌な風が吹き始め、やがて雨になった。

仕方がない、今日は「たなばた」だ。

すばらしい夏だ

昨日は、主に土方作業が大半を占めた。

非常に暑かった・・これに尽きる。

本日は、ジャガイモや枝豆・・

そして、

今年初のキュウリやナス、ピーマンなどを収穫した。

お裾分けをした後、

満点の味に舌鼓を連打しながら、

お祝いに稲荷鮨を作った。

すばらしい夏がやって来た。

ろくでなし

曇りのち晴れ、のち雨、ところにより突風、雷、雹・・

降雪以外、六種の盛り合わせ天気予報、

「こりゃぁ一大事、苗を避難させなきゃぁ。」

取り急ぎ、朝から汗だくDIY・・。

仮設の苗小屋を設置したのでありますが・・。

一滴の雨すら落ちてこぬ、午後四時なう。

ろくでもない天気予想だ。

今日の「待つお芭蕉」

一二三　四五七では　六 出無し